関連リンク : 既知の問題・仕様(ダウンロード以外) / ToDo(やる予定のこと一覧) / サイト内検索
(ページ内リンク : ▼各種の動画への対応状況 / ▼よくある失敗など / ▼ニコニコ動画の仕様のうち、知っておいてほしいこと / ▼ほかのツールからの移行・併用時の留意事項など / ▼当ツールの仕様(重要度高め) / ▼当ツールの仕様(重要度低め) / ▼当ツールがちゃんとしていないところ / ▼問題が発生する場合 / ▼作者に連絡する場合 )
・通常のニコニコ動画とは仕組みが別物なので、当ソフトの「ダウンロード機能」では対応していません。ごめんなさい。
(別のツールを使って取得した「ニコニコ生放送のコメントファイル」を「XMLの再構成」で処理するのは可能なはずです)
・ニコニコチャンネルのアニメなどでストリーミング配信されている動画については、当ソフトの「ダウンロード機能」では対応していません。ごめんなさい。
(その場合でも、動画以外のファイル(コメントファイル、サムネイル画像、動画情報ファイル)はダウンロードできる場合があります)
・基本的に、ストリーミング配信でなければ、通常の動画と同じように処理できると思います。
・当然ですが、視聴する権利のない有料動画はダウンロードできません。
・自分が利用しないので、原則として、特に対応するための処理を行っておりません(現状では、コミュニティ限定動画などを含めて、おおむね問題なく動作するとは思います)
基本的に、リストに登録したスレッドのコメントを取得します。また、デフォルトでは、「http://com.nicovideo.jp/video/co○○」といったURLからは、デフォルトのスレッドでリストに登録します。「設定:動画ID抽出パターン.txt」を開いて「▼ニコニコ動画のコミュニティ動画一覧のhtml(通常ID)」よりも「▼ニコニコ動画のコミュニティ動画一覧のhtml(コミュID)」を上に置くと、コミュニティのスレッドをリストに登録します。
・管理者によって削除された動画(例:sm17528137やsm8856883)についても、基本的にコメントのダウンロードは可能だと思います。
(当然ですが、削除された動画ファイルは保存できません。サムネイル画像については、最初期に削除された動画だとサーバに残っていない場合があるようです)
・とりあえず、URLから動画IDを抽出する方法の説明をご覧ください。
(かなり特殊なケースでなければ、ニコニコ動画の仕様変更などにも、設定ファイルの変更だけでおおむね対応できるようにしているつもりです)
・「403エラー」「404エラー」「500エラー」「503エラー」などと表示される場合は、とりあえず、時間をおいて、あとでやり直してみてください。
また、何か問題があるとしても、「ニコニコ動画が最近ツール対策をしている気がする」とかは、たぶん勘違いの可能性が高いです。
(ニコニコ動画の仕様やネットの仕組みにあまり詳しくない場合、ちゃんと原因を想像するのは難しいと思います。検証の過程を踏まずに、初心者がパッと思っただけの「原因」をツイッターや掲示板で発信することはあまり推奨できません)
・ニコニコ動画では、ブラウザの第一言語が英語になっている場合には、自動的に、英語用に切り替わるようになっています。
・そのため、インターネットオプションで英語の優先順位を高くしている場合などは、当ツールでニコニコ動画にアクセスした際にも、英語版のコメントが取得されます。
・ですので、当ツールをお使いの際は、基本的に、IEでニコニコ動画にアクセスすると日本版が表示される状態にしてください。
・ニコニコ動画では、ひとつの動画が、複数のコメント掲示板を持っているようなイメージになります。
・たとえば、同じ動画に、デフォルトのコメント掲示板、コミュニティ用のコメント掲示板、英語用のコメント掲示板、ユーザーがマイメモリーとして複製したコメント掲示板などが存在して、それぞれに異なるコメントが記録されています。
(動画を再生すると、このうちの、どれかひとつのコメントだけがプレイヤーに流れることになります)
・おおざっぱにいうと、「sm○○」や「so○○」といったIDは、動画を識別するIDです。「10桁の数字」のIDは、コメント掲示板を識別するIDです。
多くの動画では、デフォルトのコメント掲示板以外はほとんど使われておりませんが、識別子付きのIDと数字だけのIDが、単純に1対1で対応しているわけではありません。
また、チャンネル動画では、内部的に「デフォルトのコメント掲示板」とされているものは使われず、「チャンネル用のコメント掲示板」が実質的なデフォルトになっていたりします。
・当ツールは、原則として、次のように動作します。
「数字だけのID」でリストに登録した場合 : それに対応する動画ファイルと、そのIDのコメント掲示板をダウンロードします。
「sm○○」「so○○」でリストに登録した場合 : そのIDの動画ファイルと、その動画に対応する「デフォルト的な位置づけのコメント掲示板」をダウンロードします。
この辺、保存するファイル名などをもう少しなんとかすべきなのですが、ほかのツールとの併用などを考えると微妙に難儀で、保留中です。
・ニコニコ動画の公式プレイヤーは、元もと、最近投稿された1000件のコメントを表示する仕様でした。
・その後、再生時間が25分の動画なら、毎分100コメントずつ、合計で2500件ほどのコメントを表示できるようになりました(※開発者ブログの2010年12月22日や2011年2月3日など参照)
・当ツールでは、元もとの方式を「定量」、新しい方式を「毎分」と呼称しております。
・NicoPlayerの「ダウンロードウィンドウ」でサムネイル画像を保存すると、終端に「00」が付加されるようです(たとえばjpgなら、ファイルの最後が「FF D9 00」になっています)
・NicomentXenoglossia では、これを普通に保存しています(たとえばjpgなら、ファイルの最後は「FF D9」になります)
・このため、NicoPlayer で保存したサムネイル画像が存在するところに、NicomentXenoglossia でサムネイル画像をダウンロードすると、「同名別サイズの画像ファイルが保存されている」という判断になります。
・「同名別サイズの画像ファイルが保存されている」ときに、どう処理するかは、「詳細設定」の「DL時の挙動(サムネ/動画)」で変更できます。
※その他、NicoPlayer との共通点や相違点はそれ用のマニュアルに記載しております。
・NicomentXenoglossia は、あのように便利なツールではありません。
(ブラウザと一体化した自然な操作感覚で、簡単手軽にダウンロード……という感じの、アドオン系ツールの利点は、当ツールにはまったく望めません)
・それから、「NNDD」や「nFinder」をお使いの方でしたら、たぶん当ツールは合わないと思います(ダウンロードしたファイルのライブラリ的な管理など、統合環境的なものは、当ツールには望めません)
・当ツールがもっとも向いているのは、「TestTool」をお使いだった方です。また、「NicoPlayer のダウンロードウィンドウ」をお使いだった方ならば、方角は近いかもしれません。
※現状で、当ツールを選ぶ意味があるとすれば、過去のコメントのダウンロードが最大の理由になるでしょう。
・特にこだわりがなければ、デフォルトのままでおおむね問題なく使えるはずです。
(「複雑な設定をしないと動かない」といった部分はないはずです)
・なにか不満なところがあって、それを解消するために手間をかけてもいいと思う場合にだけ、ややこしそうな設定に手を付けていただければ……という感じになります。
(ひどい UI のツールで申し訳ないです。基本的には「いらないもの」がたくさん付いているだけなので、その中から「いるもの」を探すときは大変だと思いますが、そのとき以外は、わからない部分は無視してもわりと大丈夫? ……みたいな感じです。なお、当ツールの UI の考え方とかは当ツールの方針に記載した感じです)
・「NicomentXenoglossia.exe」と同じ場所の「cache」というフォルダに、「サムネイル画像」と「動画情報」のキャッシュが保存されます。
(「サムネイルの表示」を「無」に設定すると、「サムネイル画像」はキャッシュされません)
(「詳細設定 → リストのオプション(隔離)」の「ツールチップに表示する動画情報を得るために、ネットにアクセスする」という項目を無効に設定すると、「動画情報」はキャッシュされません)
・「NicomentXenoglossia.exe」と同じ場所の「backup」というフォルダに、「実況ログtoXML」で処理したファイルのバックアップが保存されます。
(「詳細設定 → 個別 → 実況ログtoXML」の「変換元テキストファイルと再構成前のxmlの複製を保存する」の項目が有効なときだけ行われます。この項目は、デフォルトで無効になっています)
※以上のすべてを無効にしておけば、「NicomentXenoglossia.exe」と同じ場所に作成されるファイルは、それほど大きな容量にはなりません。
・当ツールの一部の機能は、「ファイル名に動画IDが含まれていること」が前提になっています。
・特に事情がなければ、ダウンロードしたファイルを保存するファイル名を、動画IDを含まない形に変更することは推奨しません。
・詳細は、保存するファイル名の説明をご参照ください。
・iniファイルはSJIS、入出力するコメントファイルはUTF-8。それ以外のテキストファイルはすべてBOM付きのUTF-16のリトルエンディアン(のようなもの)で統一しています。
※このため、メモ帳で作成したリストを NicomentXenoglossia に読み込ませたりする場合は、メモ帳でファイルを保存するときに現れるダイアログで、「文字コード」という部分を「Unicode」にしてください(「ANSI」などで保存したテキストファイルは読み込みません)
・また、設定をiniファイルに保存する設定項目では、シフトJISに使えない文字が保存されません。
※この点は、UI関連の一部分に影響がありますが、再構成や変換などの実処理への影響はありません。現状、ごく限られた場合以外は問題にならないはずです。
(iniファイル以外はすべてUNICODEで処理します。当初はUTF-8で統一していたのですが、「実況ログtoXML」の「変換元テキストを開く」のように、中身がカラの状態でテキストエディタに渡されることがある設定ファイルについては、BOM付きのUTF-16の方が都合がよいことがあって、上記の仕様になりました。自分でもあまり気に入ってはいません)
・なお、ほかのツールと併用する際には、「ファイル名に使えない文字」や「シフトJISに使えない文字」のあつかい方がそのツールと違うことで、微妙にうまくいかない可能性があります。
・現在、「詳細設定→ダウンロード→リストのオプション」の「スレッド数」は、デフォルトで論理CPUの数になっています。
・もしかしたら、物理CPUの数に設定を変更した方が良いかもしれません。
・たとえば、「4コア8スレッド」のCPUなら、適当なフォルダ(サムネイル画像付きで、なるべくたくさんの動画を保存しているフォルダ)からのリスト登録を、「スレッド数」を「4」にした場合と「8」にした場合でそれぞれ試してみて、処理時間が短い設定が適切な設定になります。
・基本的に、「ダウンロード」などの実行を開始した瞬間の状態を使うので、処理中にダイアログの状態を変えても反映されません。
・ただし、「追従スクロール」「ページ上限」については、ダウンロードが進行中でも変更が反映されます。
・また、「ダウンロードするもの」「保存の設定」「画質」については、動画を1つダウンロードし終えるごとに状態を反映します。
(「待機中」に設定を変更した場合は、処理待ちの動画の次の動画から有効になります)
・ニコニコ動画の仕様で、過去のコメントのscore属性は(たぶん)取得できません。
・当ツールの現状の仕様では、毎分方式で1500コメントを取得した場合と、「過去ログも取得」で1500コメントを取得した場合に、毎分方式で取得した方が多くのコメントでスコアの値を取得できているというケースが発生します。
・「ダウンロード」や「再構成」の際、num_clickタグについては、「全部まとめて残す」か「全部まとめて無視する」か、どちらかになっています(「詳細設定」の「num_click関係は無視」の設定に従います)
※ただし、「再構成」で「noを振り直さない」にチェックが入っていない場合(noを振り直す設定になっている場合)は、「num_click関係は無視」の設定に関わらず、num_click関係を無視します。
・num_click関係を無視しない場合、「num_clicks」の値は、コメントファイルに含まれるnum_clickタグの総数になるようにしています。「click_revision」については、仕様を知らないので、値は変更しません。
・URLから得られた情報の中に、次のページへのリンクっぽいものが確認できた場合にだけ、次のページをたどろうとします。
・そのため、同じニコニコ動画のランキングページでも、通常のURLを指定した場合は1位~300位までを取得するのに、RSSを指定した場合は1位~100位までを取得する、といった挙動になります。
・ただし、ニコニコ動画では、単純にすべてのページをたどっても、すべての動画IDが取得されない場合があるようです。
たとえば、http://ch.nicovideo.jp/video/baki2 の場合、投稿時間が同時(2012年07月08日 22:00)になっている動画が24個あるのですが、これを投稿順でソートした場合に、並び順が一定にならないようです。
1ページに表示する動画数によっては、page=1とpage=2に同じ動画が重複して入って、そのかわりに page=1とpage=2のどちらにも含まれない動画が発生することがあって、2ページを辿っても、ツールには20個の動画しか登録されていない、といった結果になります。
こういった場合の対策は特にしていないので、投稿時間以外の順番で登録し直すなど、適当に対処してください。
・動画やサムネ画像については、ダウンロードが完了してから、「ニコニコ動画のサーバに問い合わせて教えてもらったファイルのサイズ」と「実際にハードディスクに保存されたファイルのサイズ」を比較します。
・もしも違いがあれば、ダウンロードリストにエラーを表示したり、ファイル名にその旨を付け加えたりして、エラーを知らせます。
・このため、通信が途中で切れてしまったことによる不完全なファイルについては、少なくとも、失敗したことは分かるはずです。
・ただし、ファイルサイズは完全に同じなのに、中のデータが微妙に破損しているようなケースについては、チェックしていません。
(通常、そのような事態は、ほとんど発生しません。頻繁に破損ファイルがダウンロードされる場合は、メモリやハードディスクが物理的に故障している可能性が高いです)
過去のバージョンでは、ダウンロードが完了する前にNicomentXenoglossiaが異常終了すると、「ダウンロードが途中なのに、ファイル名にエラーの旨が付加されていない動画ファイル」がハードディスクに残るようになっておりました。
現在のバージョンでは、少なくともファイルサイズは正常であると確認できた場合のみ、正常なファイル名で保存する流れをデフォルトに改めました。
当ツールが正式なファイル名で保存した場合は、少なくともファイルサイズは正常なファイルのはずです。
・色々なところが、あまりちゃんとしていません。
・たとえば、いまのところ、マルチモニタ環境やネットワーク環境をほとんど想定しておりません。また、パスを相対パスで指定されることを考慮しておりません。
・複数の処理を同時に行うと、進行表示や結果表示が錯綜します(人間向けの表示だけの問題で、実処理への影響はありません。処理をひとつずつしか実行しない前提だったころから修正していないところで、醜いですが、排他制御の失敗などの深刻なバグではありません)
・複数のリスト登録処理を同時に行った場合に、一部の処理が省略されるケースがまれに存在します(たとえば、「サムネイルを読み込む」の処理が動作している最中に、「連番登録」でリストへの登録処理を行うと、「連番登録」での「リストへの登録の際、必要に応じて動画情報テキストファイルの内容を参照する」の処理がスルーされるかもしれません)
・結果表示用のエディットボックス内の文字列を選択していると、結果表示の際に、文字列を消してしまったりします。
・動画のタイトルに意味もなく文字参照が使われているケースでは、現状、そのままのファイル名で保存する形になります。
・ダウンロードリストで、処理が進行中の動画をデリートキーなどでリストから消した際に、別に処理を中止しないのが、あまり直感的な挙動でない気がしています(処理を中止したい場合は、「中止」というボタンを押してください)
・ダウンロードリストで、進行中の動画があるときに、ドラッグ&ドロップ動作などを行うと、タイミングによって、「詳細」などの表示にゴミが残る場合があります(表示だけの問題で、ダウンロードなどの実処理への影響はありません)
※もしも、ダウンロードリストへの登録時にエラーを出して異常終了するようなことがありましたら、「詳細設定」で「ローカルな情報のリスト登録をマルチスレッドで行う」のチェックを外してみてください(既知のバグはありませんが、OSやCPUの違いによって予期せぬ事態が比較的発生しやすそうな部分で、かつ、無効にしても多少速度が落ちるだけで機能に問題はないところです)
・たとえば、ある動画が、当ツールでダウンロードできないという場合。
・ブラウザで普通にニコニコ動画にアクセスしてみて、その動画が公式プレイヤーでも再生できないなら、たぶん、当ツールが原因ではありません。
・また、ほかのダウンロードツールでは問題がなく、当ツールでだけダウンロードできないなら、当ツールに何か問題がありそうです。
・できるなら、同じ処理を別のパソコンで試してみたり、日を改めて試してみたりすると、なにかわかるかもしれません。
・なにか問題が発生する場合は、とりあえず、次のことを試してみてください。
(1)新しいフォルダを作成します(「実行ファイルの場所が悪い」「パスが長すぎる」「パスに特殊な文字が含まれる」といったことが失敗の原因かもしれないと疑わなくてよいフォルダを作ります)
(2)ダウンロードページから最新のバージョンをダウンロードして、NicomentXenoglossia.exeだけを先ほどのフォルダに置きます(フォルダ内に、ファイルをひとつだけ置きます)
(3)そのファイルを実行して、なるべく設定を変えずに(最低限必要なところだけ設定して)、問題が発生する処理を試します。
・もしもそれで問題が発生しなければ、「ある設定を有効にしたときだけに発生する」といった可能性があります。普段の設定に近づけていき、問題の発生条件を特定できないか、試してみてください。
(この段階での目標は、「問題の現象を再現させる方法」を発見することだと思ってください)
・「○○がうまくいきません。こういう不具合はどうすることもできないのでしょうか」というご報告をいただきました。それだけではなにもわからなかったので、具体的に、どのような手順で操作したときに○○がうまくいかないのかお聞きしたところ、「そのような問題に時間を費やしたくないことをご理解いただければ幸いです」というお返事をいただきました。
・ツールの不具合の修正をご希望の場合は、できるだけ具体的に問題の再現手順をお教えください。
極端な話、ツールの起動から問題発生までをムービーにして送っていただけるとベストですが、普通は無理だと思いますので、言葉で具体的な手順を説明していただけましたら幸いです(要所のスクリーンショットがあるとベターです)。
また、「○○だと成功するけど、××だと失敗する」という条件をたくさん見つけていただけますと、対処できる可能性が上がります。
あと、「DLできない」という場合は、DLできない動画のIDをひとつ以上書いてください(それだけで問題の切り分けになりますので、「すべてのIDでDLできない」という場合も、必ずそのうちのひとつを書いてください)。
※連絡先の掲示板の投稿を見る限り、作者に連絡をくださったかたの大半は、ここを読んでくださってはいないようです。
・こんなことがありました。
-「サムネキャッシュを無効にする方法がわからない」
私「サムネのキャッシュは無効にできません」
-「無効にしたいです。ご考慮していただけたら嬉しいです」
私「サーバに余計な負荷をかけないために、サムネを表示する場合は、サムネのキャッシュは無効にできません」
-「えー? そりゃ誤解です。サムネ表示そのものを無効にしたいって質問だったんです」
・「○○を期待しているのに××になる」ということを明記してください。正直なところ、いただくご連絡の半分くらいは意味がよくわかりません。
あと、「○○してほしい」「○○を直してほしい」「○○はできませんか?」「○○は仕様ですか?」といったご連絡の際には、メール欄にでも 「南海奇皇が好き」 とか 「プリリズが好き」 とか、私が 「同じ作品のファン」 だと共感できるようなことを書いていただけると、私が作業をする動機になるので非常に助かります。
……と、書いてから1年のあいだで、実際にそうしてくださった方はおひとりだけでした。
※しらないひとのために作業や回答の時間を割く動機が私には乏しいので、もう少し理由が作れれば……、というつもりで、上のようなことを書きました。同じ作品うんぬんが無理でしたら、「○○してほしい」系のご連絡の最初に、作者のひとりごとへの同意とか、当ツールの良いと思う点とかを書いていただけると、共感しやすいです(「便利に使わせてもらっています」といった抽象的なものよりも、「○○ができるから使っている」「△△が意外と便利だった」みたいな感想がありがたいです)
※以上は、作者に「○○してほしい」という場合の話です。あまりお返事できなくて申し訳ありませんが、「乙」とか「あり」とかは気軽に言っていただけると非常に嬉しいです。